春季大会


ー 1st round ー

- 1st game - Mar 22

VS 中部大第一

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
名東 1 0 0 0 0 0 0     1

中部

4 0 0 3 0 1 ×     8

 幸先良く先制しその後何度もチャンスを作るもあとに続けず、序盤の大量失点が響き7回コールドで敗戦しました。

- 2nd game - Mar 23

VS 春日井工科

   1 2 3 4 5 6 7 8 9
名東 0 0 0 0 0 0 0 4 4 8
工科 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1

 再三のチャンスをモノにできず苦しい展開で迎えた終盤に先制されるも、先頭打者の右前安打から打線が繋がり大量得点で勝利しました。2次トーナメント進出をかけた試合に挑みます。

- 3rd game - Mar 25

VS 菊里

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
名東 1 2 0 0 1 0 0 2 4 10
菊里 0 0 0 1 0 0 0 0 2 3

 2回の本塁打などで主導権を握り、投手陣も粘りの投球。最後まで集中力を欠かさず、ナイスゲームでした。この勝利で、昨秋に続き2次トーナメント進出を決めました。



ー 2nd round ー

- 1st game - Mar 27

VS 名古屋工業

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
名東 0 2 2 0 1 0 0 0 0 6 11

名工

0 0 1 0 0 2 0 1 1 1 6

 序盤から得点を重ねて優位な展開も、徐々に迫られ最終回についに追いつかれる悪い流れ。迎えた延長タイブレークでは、無死満塁から中越三塁打で一気に3点!その後も攻撃の手を緩めず見事な勝利。相手の好投手を攻略しました。

 次戦に勝利すれば県大会!絶対行くぞ!

- 2nd game - Mar 29

VS 名経大高蔵

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
名東 0 0 0 3 0 1 0 0 4 8
高蔵 4 0 1 0 0 0 0 0 1 6

 勝てば県大会の大一番。初回に嫌な形で4失点、3回には左越本塁打と、序盤から5点ビハインドの苦しい展開。それでも懸命に食らいつき1点差で迎えた9回表の攻撃、先頭打者の二塁打から打線が繋がりなんと4得点!一気に逆転して見事勝利!劇的勝利で県大会を掴み取りました。



 秋季大会に悔しい思いをして迎えた今大会。何としても県大会に出場するぞ、という強い気持ちで戦いに挑みました。シード校の中部大第一高校に敗れはしたものの、その後の4試合は逆転勝ちに好投手攻略など、内容も伴った正真正銘自分たちの力で掴み取った4連勝でした。

 ついに次は県大会です。どんな戦いを見せてくれるのでしょうか、今から楽しみにしたいと思います。新しい景色を見せてくれ!


ー Prefectural tournament ー

- 1st game - Apr 16

VS 半田

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
名東 0 1 2 0 1 0 0 0 0 4
半田 1 0 2 0 0 1 0 0 1x 5

 ついに迎えた県大会の初戦。球場+有観客という環境から全体的に緊張感があり、ヒット2本で先制を許す。タイムリーなどで一時リードを奪うも、お互い点を取り合うシーソーゲームへ。両チーム好プレーが見られるしびれる展開も、最後は力尽きて初戦で姿を消すこととなりました。



 名東高校として5年ぶりの県大会。激戦の名古屋地区を勝ち抜いた自信と、少しの緊張感を胸に戦いに挑みました。試合に敗れはしたものの、球場での公式戦という貴重な経験、たくさんの応援、自信と課題など、多くの喜びや学びがある期間になりました。

 3年生にとっては最後の大会となる「夏の選手権大会」が3か月後に迫っています。今大会からさらに成長した姿を、名東高校野球部を応援してくださるすべての皆様に届けるべく、チーム一丸となって日々の練習に励んでいきます。